料理をする上で疑問に思っていた事の一つにじゃがいもの芽があります。

毒があるという事で、無意識に包丁でえぐり取る訳ですが、
実際のところどれくらいの害があり、どのような症状が起こるのか疑問だったので、
体を張って実験・・・という訳にもいかないので、調べてみました。

あのじゃがいもの芽の周りにある、青い部分がソラニンという毒素となっており、
光にさらすと、クロロフィルが生成され緑化がすすみます。
ここで、ソラニンが誕生するわけです。

ソラニンを詳しく調べると、
難しい言葉や記号が列挙されており、意味不明になってくるので
分かりやすく右の図をご覧ください。

ますます訳が分からなくなると思いますので、
分かる方のみ参考にしてください。


ソラニンを食した際の症状としては、苦味を感じ、吐き気、嘔吐などがあげられます。
しかし計算によると、体重50kgの人が中毒をおこすほど食べるにはソラニンを多く含むじゃがいもを2.5kg程度食べた場合の話だそうで・・・。

ですからそれ程、気にする事は無いということです。
ただし、ソラニンに対して敏感な方は、
吐き気などの症状が出やすい場合もある為、要注意です。

【対策として】

1. じゃがいもを光に当てないよう保管する。
2. 芽や緑化した部位を除去する。
3. えぐみを感じた場合は食べない。


赤ちゃんでも、マズかったら吐き出します。
あまりにもソラニンが多く含まれる料理は、普通なら食す事が出来ないでしょう。
普通に食す事ができるという事は、それほど神経質になることは無いという事です。


<結論>

より美味しい料理を作る為にも、丁寧な芽の除去が必要と言えるでしょう。