冷やし中華のおいしい夏である。

しかし、冷やし中華という食べ物は、「冷やし中華始めました。」という事後報告で始まり、その案内も
いつのまにか失くなり、ひっそりとメニューから消える悲しい食べ物である。

そこで、HCFTK(Hiyashi-Chuka Fuyudemo Tabetai no Kai)会長の私としては、そんな冷やし中華の
現状を憂い、地位向上に向けた広告戦略としてキャッチコピーを考えようと思った次第である。
ただ、私に文才は無いので、『愛』だの『恋』だのについて歌う曲を『冷やし中華』に置き換えてお茶を
濁していこう。(オイオイ)


○冷やし中華のバカンス(★★★☆☆)

 う~ん、なかなかいいんじゃないでしょうか。
 水着のおねぇさんが冷やし中華を持ちながら、ニッコリ笑った写真にこんなコピーがあったら、バカンス
したい!と思ってしまいそうである。
 でも、水着のおねぇさんには冷やし中華より生ビールの方が似合うかな。

 
○冷やし中華人はサンタクロース(★☆☆☆☆)

 イメージにすると右のような感じ?
 もう、何がなんだかわかりません。
 靖国参拝並みの外交問題になっても困るので、
とにかく却下!


○世界はそれを冷やし中華と呼ぶんだぜ(★★★☆☆)

 どれだよッ!(さまぁ~ず三村風)


○もう冷やし中華なんてしない(★★★★☆)

 これは一見するとピンとこないかもしれない。でも、実際には、きっとこんな深いドラマがあるのだ。

 舞台は町の小さな中華料理屋『珍来軒(仮称)』。
 普段は麻婆麺が人気のこの店も、夏は冷やし中華が主力であった。
 しかし、麻婆麺に絶対の自信を持つ店主の中村哲三(仮名 46歳)は、ホール担当の妻よし子
(仮名 42歳)の反対を押し切り、こんな宣言をしたのだ。

 『もう冷やし中華なんてしない。』

 しかし、毎年冷やし中華を頼んでいた常連たちはこの宣言に少し失望し、隣のそば・めし処『飛騨路
(仮称)』でざるそばなんかを食べるようになる。
 そんな状況を知り、自分の犯した過ちの大きさに気付いた『珍来軒』亭主の哲三はこう反省する
のであった。

 『もう冷やし中華なんてしないなんて 言わないよ絶対』 と。


 以上、独断と偏見で検討してみましたが、最後に一言。


~冷やし中華にマヨネーズをかけると結構おいしい~