京都ベジ&ピースフェスティバル 取材報告(後編)
(前編はこちら) (中編はこちら)
最後はスイーツでしょう、ということで。
おやつ代わりに、甘いものを売っているお店を2軒。
1軒目は、『斎庭(ゆにわ)』という団体のみたらし団子。
よく考えると、日本のスイーツは、あんことかを使ってきたので、普通に作れば、卵も牛乳も使わずにできるものが多いのだ。
だから、違和感なく食べることができる。
2軒目。
食べてみて、工夫次第でこのレベルのものが卵・牛乳なしでできるのか、と驚いた。
小麦も国産のものを使うというこだわりよう。
現在小麦はほとんど輸入しているので、国産の小麦はあまり見かけない。
それだけに、安全で体にいいものを、というお店の方針がはっきりとわかる。
フェスティバル会場では、食べ物以外にも、無農薬野菜が売られていたり、楽器が売られていたり、オーガニック製品が売られていたり、実に様々なものが置かれていた。
整体をやってくれるところとか、足つぼマッサージの店なんかもあり、なかなか興味深い。
他にも、動物実験反対とか宗教的なブースがあったのだが、それに関しては、当サイトの趣旨から外れるので、割愛させていただく。
(危うく忘れそうになるが、当サイトは料理のサイトである。。。)
後日、主催者の岩佐さん(cafe peace)にお話しを聞くことができた。
非常に柔らかい感じの、優しい方であった。
岩佐さんがベジタリアンになったのは、5年前とのこと。
結構最近である。
食肉加工の現場を見る仕事をされていて、その中でベジタリアンに目覚められたようだ。
無用な殺生はしたくないという思いが大きかった、とおっしゃっていた。
それから、『野菜だけで生きていけるのか?』という実験を、自分を実験台にしてやってみたそうだ。
すると、体が軽くなって、肌もつやつやになり、いいこと尽くめだった。
そのまま、ベジタリアンになってしまった、ということである。
人それぞれ、ベジタリアンになるにはきっかけがあるのである。
ベジタリアンになるきっかけとしては、皆、いろいろあるようで、環境問題から行きつく人、宗教的理由から行きつく人、マクロビオティックのように健康面から行きつく人、岩佐さんのように無用な殺生が嫌で行きつく人、いろいろなパターンがあるようだ。
日本でのベジタリアンフェスティバルとしては、このフェスティバルは大きいほうの部類なのだそうだ。
まだまだ日本ではベジタリアンが認知されていない、とおっしゃっていた。
今回のフェスティバルでは、来場者は1500人程、出店数は50店。
私の感覚で言うと、多いと思うのだが、ロンドンなどでは、もっと大規模なフェスティバルが開かれているそうである。
やはり、日本はまだベジタリアン後進国なのだろう。
正直に言うならば、私はこのフェスティバルの晩、肉を食べた。
なんだそりゃ、と思われるかもしれないが、私はこれでいいと思っている。
ベジタリアンという考え方があって、それを実践している人たちがいる。
そして、それに触れて、少しでも理解することができた。
それだけでもフェスティバルに参加した意味があったと思っている。
実践するかどうかは人それぞれであり、私にはまだその劇的なきっかけはない、というだけのことだ。
そして、今までの私は、1年に1日も、ベジタリアンのことなど考えなかった。
それが、今年は1日、半日だけとは言え、触れて、考えたのである。
それだけでも大きな進歩である。
そういう意味も含めて、非常に有意義な時間を過ごすことができた。
また、あまり触れることのない、メキシコ料理なども味わうことができて、満足である。
別にベジタリアンに興味はない、という方も、多国籍な感じを味わうだけでも結構楽しめると思う。
毎年やられているようなので、興味をもたれた方は、来年、参加してみてはどうだろうか?
(今年は暑かったので、来年は10月ぐらいに。。。と岩佐さんがおっしゃっていた。)
詳細はこちらまで↓
http://www.cafepeace.com/(カフェピースさん)
(前編はこちら) (中編はこちら)
料理にアケクレ トップに戻る
最後はスイーツでしょう、ということで。
おやつ代わりに、甘いものを売っているお店を2軒。
1軒目は、『斎庭(ゆにわ)』という団体のみたらし団子。
いい味だしてます | 久しぶりに、正統派のみたらし団子を食べた気がする。 玄米粉をつかっているとのこと。 そういわれると、なんとなく食感がそんな気がしてくる。 結構なもちもち感で、みたらしのあんも絶妙に絡んでいて、みたらし団子を堪能した。 |
よく考えると、日本のスイーツは、あんことかを使ってきたので、普通に作れば、卵も牛乳も使わずにできるものが多いのだ。
だから、違和感なく食べることができる。
| 団子の他にも、水道水をたった3分でアルカリイオン水にしてしまうスティックとか、喜界島のきび砂糖とかも売られていました。 オーガニックとか、自然食に対する意識の高さが感じられます。 近々、お店をオープンするとのこと。 大阪の枚方のほうにできるとのことなので、気になった方は行ってみてください。 スタッフの皆さん、みなさんいい勢いといい笑顔をお持ちでした。 | 魔法のスティックと砂糖 | いい笑顔です |
2軒目。
| 菓子・美呆さん。 ヴィーガンスイーツのお店。 ヴィーガンとは、『菜食』。つまり、牛乳や卵を使っていないお菓子である。 洋菓子で牛乳や卵を使わずにできるのだろうか、と思うのだが、しっかりとできている。 『常夏ピアノ』と『はったい子さん』の両方を食べさせていただいたが、どちらもしっかりと美味しい。 味がうすいだとか、物足りないとかは感じない。 なんとなく、素朴な、ほっとするような味である。 | おしゃれな感じのクッキー |
食べてみて、工夫次第でこのレベルのものが卵・牛乳なしでできるのか、と驚いた。
小麦も国産のものを使うというこだわりよう。
現在小麦はほとんど輸入しているので、国産の小麦はあまり見かけない。
それだけに、安全で体にいいものを、というお店の方針がはっきりとわかる。
笑顔が素敵なお姉さんでした | お店の方も丁寧に教えてくださり、とても好感が持てた。 配送も行っているとのこと。 気になる方は一度ためしてみてはどうだろうか。 |
フェスティバル会場では、食べ物以外にも、無農薬野菜が売られていたり、楽器が売られていたり、オーガニック製品が売られていたり、実に様々なものが置かれていた。
写真展。 | 楽器なども | オーガニックな商品たち |
整体をやってくれるところとか、足つぼマッサージの店なんかもあり、なかなか興味深い。
他にも、動物実験反対とか宗教的なブースがあったのだが、それに関しては、当サイトの趣旨から外れるので、割愛させていただく。
(危うく忘れそうになるが、当サイトは料理のサイトである。。。)
後日、主催者の岩佐さん(cafe peace)にお話しを聞くことができた。
非常に柔らかい感じの、優しい方であった。
岩佐さんがベジタリアンになったのは、5年前とのこと。
結構最近である。
食肉加工の現場を見る仕事をされていて、その中でベジタリアンに目覚められたようだ。
無用な殺生はしたくないという思いが大きかった、とおっしゃっていた。
それから、『野菜だけで生きていけるのか?』という実験を、自分を実験台にしてやってみたそうだ。
すると、体が軽くなって、肌もつやつやになり、いいこと尽くめだった。
そのまま、ベジタリアンになってしまった、ということである。
人それぞれ、ベジタリアンになるにはきっかけがあるのである。
ベジタリアンになるきっかけとしては、皆、いろいろあるようで、環境問題から行きつく人、宗教的理由から行きつく人、マクロビオティックのように健康面から行きつく人、岩佐さんのように無用な殺生が嫌で行きつく人、いろいろなパターンがあるようだ。
日本でのベジタリアンフェスティバルとしては、このフェスティバルは大きいほうの部類なのだそうだ。
まだまだ日本ではベジタリアンが認知されていない、とおっしゃっていた。
今回のフェスティバルでは、来場者は1500人程、出店数は50店。
私の感覚で言うと、多いと思うのだが、ロンドンなどでは、もっと大規模なフェスティバルが開かれているそうである。
やはり、日本はまだベジタリアン後進国なのだろう。
正直に言うならば、私はこのフェスティバルの晩、肉を食べた。
なんだそりゃ、と思われるかもしれないが、私はこれでいいと思っている。
ベジタリアンという考え方があって、それを実践している人たちがいる。
そして、それに触れて、少しでも理解することができた。
それだけでもフェスティバルに参加した意味があったと思っている。
実践するかどうかは人それぞれであり、私にはまだその劇的なきっかけはない、というだけのことだ。
そして、今までの私は、1年に1日も、ベジタリアンのことなど考えなかった。
それが、今年は1日、半日だけとは言え、触れて、考えたのである。
それだけでも大きな進歩である。
そういう意味も含めて、非常に有意義な時間を過ごすことができた。
また、あまり触れることのない、メキシコ料理なども味わうことができて、満足である。
別にベジタリアンに興味はない、という方も、多国籍な感じを味わうだけでも結構楽しめると思う。
毎年やられているようなので、興味をもたれた方は、来年、参加してみてはどうだろうか?
(今年は暑かったので、来年は10月ぐらいに。。。と岩佐さんがおっしゃっていた。)
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